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✧採用コストっていくらかかっているの?
✧採用コストを下げる=採用ミスマッチを
減らす方法を知りたい!
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《ハイクアウトデザイン様》×《有限会社KAKAZU企画様》ご協力の元、
採用に関するコラムを定期的に配信いたします!
介護事業所様の「採用に関する様々なお悩み」を解決へと導きます。
今回、第1段目の配信です!
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💡このようなことを知りたい《介護・福祉の採用担当者向け》の記事になります。
採用コストを下げたい・採用ミスマッチを減らしたい方は是非ご覧ください。
※クリックで画像は拡大します
■介護業界の中途採用は厳しい現状が続く
2021年マイナビによる採用調査によると‥
2020年における医療・福祉・介護業界の中途採用は
84.4%が前年より厳しいと答えています。(48p)
その理由として、
「求職者の質が低かった(48.9%)」「マンパワーが不足していた(43.0%)」
が大きく、今後も厳しい採用状況続くと言えるでしょう。
■1人採用するのに50万円以上?
さて、職員1人を採用するコストはどのぐらいでしょうか?
まず採用コストには、外部と内部2つのコストがあります。
✧内部コスト…採用や面接を担当するスタッフの人件費、
社員による紹介(リファラル)のインセンティブなどが当てはまります。
この「外部コスト」+「内部コスト」の総額を
「採用人数」で割った数が一人当たりの採用コストになり、
医療・福祉・介護業界では1人当たり採用経費53.2万円とされています。
■社員が3ヶ月で辞めてしまったら…
「職員1人を採用するのに、こんなにコストがかかるものなの?」
そう感じる方も多いはずです。
このコストは採用時だけではありません。
多くのコストをかけて採用した人材が、せっかく入社しても
辞めてしまう事も少なくありません。
以下は職員が3ヶ月で辞めてしまった場合の損失概算になります。
あくまで概算ですが、
多くの採用コストを支払い採用したスタッフが離職するのは、大きな損失です。
それだけでなく、採用に関わるスタッフの労働力を使い、
担当者のモチベーション低下にも繋がり
「どんどん退職者が増えてしまう」といった悪循環を引き起こす恐れがあります。
このような事態を回避するには採用時に自社に合った人材が来るようにし、
離職率を下げる「採用ミスマッチを減らす」施策が必須です。
■採用ミスマッチを減らす3つの方法
採用ミスマッチを減らすには何をすれば良いか?
効果の高い3つの方法をお伝えします。
① 応募条件のハードルを下げ過ぎない
まずは、問合せの段階から自社に合った人が来るようにしたいところです。
それには「ターゲット(理想の人材)に刺さる情報設計」をしなければなりません。
「どなたでもウェルカムですよ?」では質の高い人材はまず集まりません。
② 自社サイトを充実させる
求職者のうち89.2%が企業サイトを見ます。
また、74.5%が採用サイトを確認します。
このことから、自社サイトが充実していない企業は、
求職者から「この会社は他と比べてイマイチだな」と思われてしまいます。
事実、採用に成功している企業のほとんどは
自社サイト・採用サイトに力を入れています。
③本音、ありのままを伝える。
ここがキーポイントとなります。
中小企業には大手のように、潤沢な資産と豊富な人材があるわけではありません。
体裁の良いことばかりアピールするとミスマッチが起こります。
まずは会社の現状と方向性、価値観や情熱を本音で伝えましょう。
とはいえ、具体的に何をすれば良いか分かりませんよね。
■まずは無料セミナーで情報収集をしませんか?
ベストマッチ採用では、これまで数々のミスマッチ採用を成功に導いてきました。
採用が難しい医療業界、常に人材が不足している理美容業界…
そこで行ったノウハウを惜しみなく伝えるセミナーを開催しています。
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・・・そんなお悩みがあれば、是非ご参加下さい!
※1)日時等は、申し込み状況によって要相談
※2)無料セミナーの詳細については、まず弊社までお問い合わせいただき
《開催元:ハイクアウトデザイン様》をご紹介させていただきます
*出典元*
出典:令和元年度 介護労働実態調査結果について|介護労働安定センター
出典:中途採用状況調査2021年版(2020年実績)|マイナビ
出典:「en人事のミカタ」転職活動に関するアンケート
出典:採用コストの相場とは?|節約術や削減事例まで徹底解説|エン転職
■お問い合わせ先
今回のご内容に関して、また無料セミナーの詳細は、
《発信元》カスタマーサクセス課まで
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